ドパミン受容体刺激薬は、ドパミン受容体に直接結合してドパミンと同様の働きにより抗パーキンソン病作用を示します。
また、ドパミン受容体には、D1、D2、D3、D4、D5の5種類のサブタイプがあります。
ドパミン受容体刺激薬には、「パーロデル、ペルマックス、カバサール、ドミン、レキップ、ミラペックス」などがあり、ドパミンアゴニストと呼ばれています。
パーロデルは、D2アゴニストでありますが、D1受容体を軽度に拮抗しします。
また、半減期は3〜6時間です。
ペルマックスは、D2及びD1受容体の両方への活性化が強く、D2受容体に反応の悪い患者にも有効です。
カバサールは、D1とD2アゴニストで、半減期が43時間と長い特徴があり、1日1回の投与で効果を発揮します。
また、レボドパの服用を続けるうちに薬効の持続時間が短くなるwearing−off現象のある患者にも有効です。
ドミンは、D2受容体を選択的に刺激する作用に加え、α2受容体刺激作用もあり、レボドパ療法のwearing−off現象に対して改善効果があります。
また、眠気の副作用が起こり安くなっていますが、消化器系への副作用は少なくなっています。
レキップは、D2受容体に対する選択性が強いドパミンアゴニストで、半減期は約5時間です。
ミラペックスは、D2アゴニストですが、D3受容体にも刺激作用があり、半減期は約6時間です。
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